カルサイネイザンを理論づけてみる〜その③〜

こんにちは
臓器はぜーんぶ大切!
内臓マニアのかずみです
SHINKAさんが投稿されていた記事を拝見しながら、先日いらっしゃったお客さまと「自信」についてお話しさせていただいたのを思い出しました
過去の記憶があると、ついついそっちに引っ張られてしまうのは、女性としてもよくわかるのです
ひと昔前までの寿命は50歳くらい
ってことはもう長寿の域に入っているわけで、ってことは老化を通り越して、生きているだけでも奇跡!くらいの感覚でいけるとストレスないのかも!!
と言いつつ現実に受け入れるのは多少時間がかかりそうなので、得意の理論で論破していこうと思います
チネイザン・カルサイネイザンのベースとなる中医学の考え方では、人の身体は周期として変わっていくとされています
男性は8年ごと、女性は7年ごと
つまり男性ですと16歳、24歳、32歳、40歳、48歳、56歳、64歳・・・という節目に、体質や性機能、身体とこころの状態が大きく変わっていきます
20代は回復力で何とかなる
30代は多少の無理も効く
でも40代・50代になると、若い頃と比べて性機能や体力の変化を「はっきり」感じる方が増えてきます
それは衰えではなく、自然なサイクル
ただ、その節目をどう過ごすかで「次の8年」の質が大きく変わります
カルサイネイザンは、からだの芯にある『性エネルギー』に直接働きかけるメンテナンス
気血の巡りが整うことで、男性特有のお悩み(元気が出ない・疲れやすい・性機能の低下)にもアプローチできます
40代・50代で訪れる節目は「衰え」ではなく「次のステージへの合図」
「まだ大丈夫」と思っている方ほど、実は変化がじわじわ始まっています
『予防』としてのメンテナンスは、体が一番喜ぶ投資です
次の8年をもっと軽やかに過ごすために、一度カルサイネイザンを体験してみませんか?
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
かずみ拝
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