【立たない理由は内臓にあった!?】ピジェム先生のチネイザン体験記

タイ修行に行く前に、ちょっと寄り道して――
伝説のチネイザン施術師「ピジェム先生」のワークショップを受けてきました。
英語とタイ語で行われる講習。
……もう、頭ん中パニックです(笑)
だって私、日本語だけで40年近く生きてきたんですもん。
(海外ドラマも字幕派)
けど、その“言葉の壁”を超えてでも受ける価値があった。
それが「チネイザン(氣内蔵)」という施術。
⸻
「内臓に感情が溜まる」ってどういうこと?
最初聞いたとき、正直こう思いましたよ。
「いやいや、内臓に感情って…スピ系ですか?」
でもね。ちょっと考えてみてください。
• プレゼン前に胃がキリキリする
• 緊張するとお腹がゆるくなる
• 愛しい人と「いざ!」ってときに、変な不安で萎えちゃう…
あるでしょ?
これ、ぜんぶ「感情が内臓を支配してる」って証拠です。
⸻
「病は氣から」って、ガチだった
感情って思ってる以上に身体に残るんです。
• 寝つきが悪い
• やる気が起きない
• 性欲が湧かない
• なぜかイライラする…
これ、ただの疲れや老化じゃないかも。
未消化の感情が、内臓に溜まってるサインかもしれない。
⸻
実は、EDの9割は“心”が原因です
これは医学的にもデータが出てるんですが、
中折れやEDの9割は「心の問題」なんです。
身体じゃない。
テストステロンがどうとか、血流がどうとか以前に――
心が“詰まってる”と、立つものも立たない。
MEGURIKAの【男性機能回復コース】では、
この「チネイザン」と「ジャップカサイ」を組み合わせて施術してます。
⸻
ピジェム先生の手が、お腹に触れていく度に
今回、幸運にもピジェム先生の“手”を実際に体感できたんですが…
どう言えばいいんだろう。
お腹に触れられているだけなのに、
何かが胸にこみ上げてきて、喉の奥が詰まって、涙がポロポロ溢れてくる。
悲しいとかじゃないんです。
理由のない涙。
お腹→胸→首と、何かが「上がってくる」感じ。
他の人は、あくびが出たり、ため息だったり、ゲップが出たり。
…これ、全部「感情の排出」なんだそうです。
⸻
男は“出す”ことで整う
いま、40代・50代の男性が抱えているのは、
「体力の低下」よりも「感情の詰まり」じゃないかと、本気で思います。
• 我慢してきた怒り
• 飲み込んできた悲しみ
• 言えなかった悔しさ
それらが、どこに溜まるか――
お腹です。
チネイザンで、感情が“出る”と、心もカラダも整っていく。
結果として、夜のパフォーマンスも整うわけです。
⸻
「最近、なんか違う」と感じてる男性にこそ、
この“お腹ケア”――
本気で、受けてみてほしいです。
◁ 記事一覧へ戻る